甲賀市議会 2022-09-13 09月13日-06号
◆21番(小河文人) 次に、地理的表示GIについてお伺いします。 このGI制度は、100年以上前に、フランスのワイン生産者がボルドーワインの偽装問題に苦しんだ結果、フランス政府にワイン組合が要望して成立された法律が原型になっていると認識しています。
◆21番(小河文人) 次に、地理的表示GIについてお伺いします。 このGI制度は、100年以上前に、フランスのワイン生産者がボルドーワインの偽装問題に苦しんだ結果、フランス政府にワイン組合が要望して成立された法律が原型になっていると認識しています。
本事業では、地理的表示、いわゆるGIの登録を受けました在来種伊吹そばのブランド化を推進するため、地域で開催しましたイベントにおいて、伊吹そばの試食会など、認知度の向上を図りますとともに、長浜農業高校とも連携しながら、伊吹そばのPRに取り組ませていただきました。 続きまして、125ページ、126ページを御覧いただきたいと思います。 観光振興事業でございます。
本事業では、伊吹そば発祥の地とも言われる伊吹のそば栽培を振興しますとともに、昨年9月に登録された地理的表示GIの成果を地域全体の所得向上につなげ、そばのまち米原としての地域ブランド化を推進するものでございます。
伊吹山麓で古くから栽培されてきました在来種伊吹そばが、昨年9月に国の地理的表示、いわゆるGIの保護制度に登録されました。全国では89産品、県内では近江牛に次いで2例目の登録となりました。 これを受けて、市では、守るべき種子を安定的に確保すること、そして生産面積の拡大を図るために、生産者が行う種子の確保や生産、購入に要する経費について、支援する仕組みを創設いたします。
伊吹そばブランド化推進事業では、市内の伝統的な農産物等の特産品化を進めるため、伊吹そばの地理的表示GIの登録を目指し、ウエブサイトの構築やリーフレット等のPR資材の政策、東京での山の恵みマッチング商談会出展など、日本のそば発祥地とも言われる伊吹そばのPRを国内外に幅広く行いました。 おかげさまをもちまして、9月9日にこのGI登録をいただくことができました。 126ページをごらんください。
○14番(堀江一三議員) この施設につきましては、地元とのいろんなやりとりがあったり、条例上、あるいは規則上いろんな問題があることはよく知っている、存じているわけでありますが、ただ、築22年、23年の耐震もできている施設でもございますので、ちょっとお聞きしますと、伊吹そばのGI、いわゆる地理的表示保護制度、これを目指して一生懸命取得に向けて頑張っていただいているんですけども、どうやら目鼻がつきそうだというお
本事業では、日本そば発祥の地とも言われる伊吹のそば栽培を振興しますとともに、市内の伝統的な特産物の一つである在来種伊吹そばの地理的表示GIの取得に取り組み、そばのまち米原としての地域ブランド化を推進するものでございます。
伊吹在来そばのブランド化につきましては、伊吹在来そばの地理的表示登録、いわゆるGI登録も念頭に置きつつ、特産品としての普及啓発活動に一層力を入れてまいります。また、今後の展開を見据えまして、生産量と販路の拡大に向けた支援施策の検討も進めてまいります。
例えば、県内で言いますと、地理的表示保護制度である、俗に言うGIの認証を受けております近江牛を初め、地域団体で商標をとられております近江米、近江の茶、また、認証はされてはおりませんけれども、水口かんぴょう、杉谷なすびといったものが、これに当たるのではないかと考えております。
続いて、市内の伝統的な農産物等の特産品化を進めるため、伊吹そばの地理的表示、GIの申請を行うとともに、アグリフードEXPO大阪やここ滋賀に出店し、日本のそばの発祥地とも言われる伊吹のそばのPRを国内外に幅広く行いました。 129ページをごらんください。 観光振興事業でございます。決算額は2,857万3,766円でございます。
商標登録、地域団体商標制度、地理的表示制度など、生産者や製造者の権利を守るための制度もありますが、どのような制度を活用することが彦根梨のブランド化に最適であるのかを考える時期が来ているのではないでしょうか。今後の方針についてお聞かせください。 皆さん、私の声は届いておりますか。不信に思うところがありますので、一生懸命聞いていただきたいと思います。申し上げたことは、おわかりになりますか。
指標としては、売上高、生産量、新商品の開発などがあり、特産品化に向け、付加価値をつけるために地理的表示、GIの取得に取り組んでいるとのことでした。さらに、3年間で終了するのではなく、市単独でもブランド化を推進すべきで、大学や研究機関、滋賀県農業試験場などとともに取り組んではどうかとの意見がありました。
指標としては、伊吹そばを扱う販売所の売上高、「伊吹そば生産組合」に加盟している生産者の生産量、新たな商品の開発などをあげ、さらに、伊吹そばの特産品化に向け、付加価値をつけるために地理的表示(GI)の取得に取り組んでいるとの答弁がありました。
それと、つけ加えますと生産振興の部分でいいますと、GIというふうな地理的表示ですね、GIの伊吹そば取得というふうなことも、このブランドの事業の中で取り組むというふうなことで、今現在、そのGI取得に向けて取り組んでいるというふうなところでございます。 ○委員長・分科会長(今中力松) 後藤委員、どうですか。
世界的に農作物がオーガニックに移行する中、6次産業・地産地消推進事業には、やはり生産工程安全管理--GAP--やGI--地理的表示--の対応が不可欠であると考えます。市は、率先して進めるべきではないか、お伺いをいたします。 次、文化・教育・歴史についてお伺いをいたします。 信楽には、県立陶芸の森や県立窯業試験所など、教育現場との連携できる施設がたくさんございます。
伊吹そばのブランド化推進事業について、伊吹そばの特産品化に向けた地理的表示(GI)の取得状況、またブランド化の効果や課題などを質しました。答弁では、GIの取得申請は最終段階にあり、東京や大阪で開催の食の祭典に出店し、伊吹そばを国内外にPRを行った。具体的な取り組みに関しては、乾麺、生麺をはじめ、焼き菓子など二次的な加工物にも挑戦。課題には、そばの安定した収穫と耕作地の確保があげられました。
GI地理的表示を活用するためのコンサルティングの費用や商品開発、販売促進の費用、また、昨年に引き続き農産物生産者やバイヤー、飲食関係者が一堂に会するアグリフードEXPOへの出店経費等を計上しています。 内訳は議案書に記載のとおりで、財源は全額農林水産省の山村活性化支援交付金を充当しています。なお、この事業は、平成28年度から平成30年度までの3年の計画で進めています。
また、市内の伝統的な農産物等の特撰品化を進めるため、伊吹そばの地理的表示(GI)の仮申請を行うとともに、アグリフードEXPO大阪とFOODEXJAPAN2107に出店し、日本そばの発祥の地とも言われる伊吹のそばのPRを国内外に幅広く行いました。
○農林水産部長(栗田 徹) これからブランド化を進めていくに当たって、やはりこの商標とか、あとは農林水産省の方で進めている、例えば地理的表示制度といったものもございます。いわゆるGIと呼ばれていますけれども、そういったものもございます。
職員力事業といたしましては62ページ、ひと・のうちプラン推進事業で、プラン作成状況と支援体制を掲載し、63ページでは、伊吹在来そばのブランド化事業として、29年度は地理的表示保護制度の登録に向けた継続した取り組みを行います。 以上、農政課が所管します予算の説明といたします。 よろしく御審議を賜りますよう、お願い申し上げます。 ○委員長(前川明) 北村課長補佐。